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「三重県いなべ市」いなべ市農業(梅林)公園で見事だったはず?の梅林とにぎわいの森を見てきた話

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これは3月20日の話です。 この記事をUPしたころはもうとっくに梅の季節は終わっているんですが、旬な時期に書こう書こうと思っていながら月日は流れ・・もう4月初旬w 手遅れ感ハンパないことは承知してますので、お許しくださいw で、今回行ってきたスポットは・・ いなべ市梅林公園です。というより正確には いなべ市農業公園 の一部なんですが。 ここは東海地方でとても有名な梅林で実は昨年も行っているんですが、ブログにはアップできずにずっとモヤモヤしていました・・ たしかその時は3月19日ごろに行っていましたので、今年もそれぐらいの時期でいいんじゃない?と20日に出かけてみたわけです。 駐車場は空いていました 平日ということもあり、まだまだ空きの方が目立つ感じ。 それはいいのです・・が! 確か去年までは料金は取られなかったはずなのに、駐車場の手前で係員らしき人に車を止められる。 なにかな?と思ったその時・・ 「 500円 お願いします・・あ、 お二人ですので1,000円 ですねw」 え? 車一台のカウントじゃなくて、人数分取るの? しまった! 妻をトランクに隠しておけばよかったww っていうのは冗談ですが、無料→500円はかなりの ぼったくり 値上げ! いや、でもまじめな話、去年までも園内に200円ぐらいの協賛金ボックスがあったんですよ。でも任意だったんで、入れる人が少なかったんでしょう。 梅林を維持する経費が厳しくなってきたんでしょうね。 ま、それは仕方がないとして・・肝心の梅林は。 あれ?さみしくない? ちなみに昨年の状態は・・ こんなに見事! 今年は桜の開花も早いようですが、梅も早いみたいですねえ。 もうかなり散ってしまっています 去年と同じ時期なのに全然違いますね。仕方がないですね。 でもきれいに咲いている梅もありました まあ、とりあえず梅を満喫した後、 祭りで出ていた出店で 写真はありませんが、たこせんを買ってバリバリ食べてやりましたw さて、いなべ市梅林公園を後にし、次に向かったのは・・ いなべ市市役所の敷地内にある「 にぎわいの森 」 令和元年の5月にオープンしたらしいですが、知らなかったですw 市役所の駐車場から入れます こんな感じのおしゃれなお店が5店舗ほどあります ここに立ち寄ったのは、ランチのため。 cafeRob いなべ店 ここで名物の・・ ROBs バ

「三重・和歌山旅行記」休暇村 南紀勝浦、熊野那智大社(那智の滝)、古座川の一枚岩、橋杭岩を満喫した話

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前回 からの続きです。 さて、 休暇村 南紀勝浦 で美味しいものでお腹いっぱいで大満足した僕たち夫婦。食後に温泉に入って夜は早めに寝て、朝は早めに起きてまた温泉入ってw 部屋から朝日を拝んで 朝食はビッフェ形式! ここ南紀勝浦はマグロがいいようで、食べ放題のマグロ丼(もちろん単品刺身として食べてもOK)はとっても美味しゅうございました! まあ、正直言って他のおかずは普通かな? さて、ホテルでしばらくくつろいでからさっそく観光地巡り2日目スタートです その場所は・・ 世界遺産 那智の滝です! 那智の滝は 熊野那智大社 の中にあり、さらにその中の飛瀧(ひろう)神社の境内にある滝ということになっているのかな?なんかいろいろな名前の神社が出てきて訳わかりませんがw 滝への長い階段を下りていきます しばらくすると・・ どーん!と見えました 写真ではそのスケール感が伝わらないと思いますが・・その高さは133メートルもあるそうです。 さて、割と朝早めの時間帯だったのですが、現地にいたガイドらしきおじさん曰く、なかなか見られないものが見れますよとのことで・・注意深く見ていると・・それをビデオに撮ったので、お時間のある方は観てみてください。 さて、那智の滝をみてから熊野那智大社に向かいます。というかここはもう熊野那智大社の中なのか?スケールが大きすぎて分かりませんw まあ、とにかく車で上の方を目指します。調子に乗って車を走らせていたらいつのまにか狭い急坂をどんどん上がっていく道に! で、たどり着いたのが・・ たぶん那智山の頂上付近w 駐車場もあったので車を停めてしばらくすると・・ 社務所から 人が出てきて・・ 800円ですw って・・ どうやら僕らが車で上がってきた道は神社防災道路という社務所まで直通の道路だったらしく、通行料と駐車代で800円ということらしいです。800円は高いけど、歩く時間が大幅に短縮できてまあ、よかったということでw 熊野那智大社の奥に向かいます 社殿が見えました 朱色が鮮やかで立派な神社ですね。主祭神は 熊野夫須美大神 (くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)らしいです。 この社殿のすぐ隣に・・ 中をくぐれるご神木が! 樟霊社(しょうれいしゃ)というらしく、樹齢850年・樹高は27メートルで、護摩木(300円)若しくは絵馬(500円)を持って通り抜けること