岐阜県可児市 カタクリで有名で地元で愛される鳩吹山を登ってきた

題名の通り、岐阜県可児市にあるカタクリ群生地でも有名な鳩吹山を登ってきました。

さっきからカタクリカタクリって言ってますが、とっくにカタクリの開花時期が終わってから登ってますので、記事にはカタクリは一切出てきませんw




前回岐阜のマチュピチュの僅かな坂道でさえキッつそうに登っていた妻w

今回は大丈夫なのでしょうか?

鳩吹山の登山道入口の橋です

おっと、駐車場ですが可児川下流域自然公園の駐車場を利用させてもらいます。ここは湯の華アイランドの敷地に隣接したところにあるのですが、公園の駐車場が満車だった場合は湯の華アイランドの(第5P)に駐車しましょう。

第5P ここもほぼ満車の状態


車も無事に駐車できたので、靴を登山用のに変え、さっそく登り始めます。

カタクリ群生地までの雰囲気いい道


この道をしばらく歩くと、


遊歩道の案内図があります


案内図によれば、頂上までは30~40分ほどのようです。

案内標識を見て
鳩吹山登山開始です


登り始めスタートは低山ハイキングによくあるなだらかな登りやすい道が続いて、ウォーミングアップにはちょうどいい感じですね♪

この人は相変わらず違うようですがw


一般的にはある程度定期的に山登り(運動)をしていれば、このぐらいの坂道はそんな大したことがないはずですが・・

相変わらず毎回体力がリセットされる


不思議な妻ですw

さて、この鳩吹山は初心者でも十分登れる山だと思いますが・・

このように滑りやすい坂もあったり
ロープの補助が必要な岩場があったりw


当然ですが、最低でもトレッキングシューズを履いたりしなければ危険な箇所が多いのも事実ですね。

それはともかくいくつか危険な箇所があるものの、変化に富んだおもしろい道が多い山ですね。人気があるのもわかります。

とか言っているうちに・・

20分ほどで中腹の休憩所に到着


ここでしばらく休憩した後、

山頂まで20分という案内を信じて
素敵な木々にトンネルで撮影しつつw


着実に頂上に向かって歩を進めます。

基本的には歩きやすい道が多いですが
滑りやすい岩場も多いです

しかし登りやすい斜度の道もここまでで・・

頂上まで険しい滑りやすい道が続きます
でも登山らしい楽しい道ですね


そんなこんなでヒイヒイしながら登っていると・・

頂上付近の休憩所に到着


ここから歩いて数分・・

鳩吹山の頂上に到着です!
ドヤ顔の妻w


頂上はなかなか広く、ベンチなどもあって眺望はなかなかいいです。

木曽川の流れもしっかり見えます!


この後はところどころ滑りやすい坂などに注意しながら下っていきました。

いやあ~鳩吹山。

今回は5つある登山道のうち、カタクリ登山道を登っただけですが、初心者でも登りやすく(当然最低限登山用シューズは必要ですが)、展望もよくいい山でした。

湯の華アイランドに隣接していて駐車場もしっかりあって、人気のある山というのも納得できますね😊

ただ、人気があるゆえに当然登山する方も多く、すれ違いが困難な細い道が多いため気を使う場面も多いことも事実ですね。

ま、金華山よりはマシですが。

とにかく登山初心者・これからハイキングを始めてみようという方にもオススメできる良山でした!

この夫婦ハイキングは今後も続くのか?w



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