「能登旅行記」 海王丸パーク、道の駅雨晴・海岸、能登島大橋、のとじま水族館を満喫した話

平日休みを利用して石川県の能登半島を旅行して、人生初の休暇村に宿泊しました。これはその時の思い出を記録した記事になります。

能登半島をほぼ一周するという壮大な旅程ながら、1泊2日という余裕のないスケジュールw のため、事前にしっかり予定を立てて行ってきましたよ。

当日は朝5時に出発!

ところで・・

平日のため、普通に走っては高速道路のETC割引が適用されません。そこでnexcoのサービスである速旅を利用して通常料金よりも2,000円近くもお得に高速道路を利用することができました。

さて、早朝5時に自宅を出発して最初の目的地である、海王丸パークに到着。




海王丸は一度見てみたいと思って僕が妻にリクエストした観光スポットです。

海王丸パークに到着!

北陸地方特有の雨日の多さで今回の旅行日程も今日は雨予報でしたが、幸い雨が降るのは午後からというわけで、曇り空ながらいい感じ。

ここに到着する前、妻は別に帆船など興味ないって感じでしたが・・

けっこうテンション⤴な感じですw

帆船の海王丸と近代建築の新湊大橋、穏やかな海・・こんな公園が近くにあったらすごくいいなあ・・と思えるすばらしい公園です。

初代海王丸・・かっこいい!

ちなみに船内に入るのは有料です。入りたかったですが、早朝だったこともあり、営業時間外。

もっとここにいたい気持ちもありましたが、スケジュールが詰まっているのでw

次へ行きます!

前から雨晴海岸の風景を見てみたいという願望があったので、車を停まられゆっくりできそうな道の駅雨晴へ行ってみました。



道の駅とは思えない・・
モダンな外観!


ここの3階にある展望デッキから、雨晴海岸の景色を見ることができました。そしてしばらく海岸を眺めていたら、踏切の音が!

ちょうど氷見線の電車が通る時間でしたので、思わず動画に撮ってしまいました!



曇っているのが残念ですが、とってもいい感じ☺

妻も僕も大満足w


さ、スケジュールがつまっているのでw 次は能登島へ向かいます。

能登島へ渡るためには能登島大橋を渡る必要がありますが、渡る前に手前にある能登島大橋ロードパークに寄ります。




ここは能登島大橋をいいアングルでばっちり写真に撮れる無料の公園です。

駐車場は広いです
どーん!と能登島大橋!

曇っていてなんか重々しい写真になってしまいましたが・・

妻はその風景に満足w
屏風岬の岩も迫力ありますね!

さて、この後はこの旅行のメインイベントといっても過言ではない、のとじま水族館へ向かいます。

水族館の駐車場に到着

平日にもかかわらず、第1駐車場はほぼ満車でした。

歩くこと数分、水族館に到着

けっこうな坂道を歩かなければならないのが、雨降りの日にはちょっと残念w

こののとじま水族館は入館料は1,890円(2022年現在)とやや高めな設定。今回僕たちは事前にのとねっとから無料のガイドブックを頂いていました。

このガイドブック自体が割引クーポンになっており、これを見せれば200円割引で入館することができますよ。

ちなみに入館料は各種クレジットカード・電子マネーが使えます。

さて、のとじま水族館の目玉といえばジンベエザメです!

入館してすぐ、ジンベイザメのいるプールの真上に!
ジンベイザメを見たかった妻は興奮気味!
ジンベイザメいた!

妻が大きく見えますが、妻が巨大化したのではありませんw

写真の撮り方っていうか、遠近法の関係ですw といってもここにいるジンベイザメはまだ子供なのか、体長は5m前後ってところか?

でも本当に大きいですよ!

もちろん、のとじま水族館はジンベイザメのほかにも見どころがたくさんあります!

こんな幻想的なトンネルや
クラゲのきれいな水槽
カマイルカ

今回見れませんでしたが、カマイルカやアシカのショーもあります。カマイルカのプールの動画も撮りましたので、お時間のある方は観てくださいw



このほかにもイワシの団体?トルネード何とかっていいましたっけ?w が見れる水槽もあります。

素人でもこんな画像が撮れる水槽
アザラシの水槽
妻は楽しそうw

いやあ~のとじま水族館は規模はそれほど大きくないものの、とっても楽しめる水族館でした。

さて、能登旅行はまだ始まったばかり。次のスポットへ行きますよ!

次回に続く。







コメント

このブログの人気の投稿

妻と滋賀県の醒ヶ井~琵琶湖~長浜(塩元帥塩ラーメン)と・・長めのポタをしてきました!

岐阜県垂井町 南宮大社と関係が深い真禅院(朝倉寺)を見学してきた

美濃市で住吉灯台・美濃橋・長良川水力発電所などすばらしい景色をポタリングしてきた