「カタクリの花」岐阜県可児市のカタクリ群生地でカタクリの花を見てきた!
久しぶり!の更新とともに、お伝えしなければならないことが・・前回「三重・和歌山旅行記」を書いて、次回はその続編を書くのが普通なんですが・・
つい先日生まれて初めて「カタクリの花」を見てきたので、まだ時期のうちに書いておこうと思って、期待を無視して?その記事を書きました!
場所は・・
岐阜県は可児市にある以前登った記事を書いた鳩吹山のふもとにあります、カタクリ群生地です(湯の花アイランドの近くと言った方がわかりやすいかな?)。
僕ら夫婦恒例の朝はゆっくりめに出発してw 駐車場に着いたのはもうお昼近く。
駐車場はほぼ満車です |
たまたま空いていたスペースに停めることができて、カタクリ群生地まで歩いていきます。といっても大した距離ではありませんが。
歩道沿いには河津桜が満開! (3月中旬です) |
駐車場から徒歩5分ぐらい。
鳩吹山のカタクリ群生地入口に到着 |
すぐ近くにはトイレがあるので用がある方はここで済ませておきましょう(山に入ると当然トイレはありません)。
鳩吹山登山道と共通の道 |
登山道の杭には椿が! |
山を管理している方が置いたのでしょうね(たぶん)。
カタクリの群れ?が見えてきました! |
まだ開いてない?しぼんでる? |
あとから調べて分かったんですが、カタクリの花は日光を浴びると、反り返るほど花が開いて、夕暮れなど日が当たらなくなると閉じる・・ことを繰り返すみたいです。
ということは上記の写真の花は日陰だったから閉じていたのかな?
確かに日の当たるところでは反り返っていましたw |
おもしろい習慣を持つ花ですね☺
また、種子から発芽して花が咲くまで8~9年ほどかかるらしいです!
妻も初めて見るカタクリの群生にうれしそうw |
このカタクリ、昔はデンプン(片栗粉)を取るために乱獲されたことから今は数が激減してしまっているそうです。
この鳩吹山の群生地もロープがしっかり張ってあって厳格に保護されているようでした。
決して華やかでもなく単体では目立たない地味な野草(ユリ科らしいです)なんですが、こいうやって密集しているとかわいくてきれいですね!
僕が特にできることなんてなにもないですが・・保護されている方に感謝です!
#カタクリの花
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